ホワイトニング・審美歯科

Aesthetic

輝く美しい歯を取り戻しましょう

タレントやスポーツ選手の歯がとても白いと思ったことはありませんか?白く美しい輝く歯は世界中で憧れの的。どうしてでしょうか?年齢や男女を問わず、

  • 美しい笑顔のため
  • 健康的
  • 若さ
  • 富の象徴 など

そうです、あなたの魅力をより一層引き出すことができるからです。
歯をできるだけ削らずに白い歯を手に入れられたら、可能な限り痛みや経済的負担の少ない方法があったら、どんなにすばらしいでしょう。

当クリニックのおすすめホワイトニング

当院のおすすめ
デュアルホワイトニング

ホワイトニングには、「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」の2種類があります。
まずは受診していただき、基本的な清掃を行ったうえで薬剤と紫外線照射を行う方法を「オフィスホワイトニング」といい、 歯科クリニックで製作したトレーと薬剤を使用しご家庭で行うホワイトニングを「ホームホワイトニング」といいます。 当クリニックでは、安全性とより確実性の高い方法としてこの2種類のホワイトニング方法を並行して行う、「デュアルホワイトニング」を取り入れています。
急速に白くすることはできませんが、ご自分のペースでゆっくりと歯を白くしていくのは楽しいものです。多少の努力は必要ですが、リピーターが多いことから、皆さんにきっと満足していただけると思います。

治療期間・回数
1~3ヵ月/3~6回
費用
上下顎:38,500円(税込)
上下いずれか片顎:22,000円(税込)

Merit

  • 色戻りがしにくく、ホワイトニングの白さが持続する。
  • 短期間でも白さがアップする。

Demerit

  • ホワイトニング直後は、歯に色移りしやすい飲食物に気を付けなくてはいけない。
  • 知覚過敏症状が出る可能性がある。
  • 保険が適用できないため自費診療となる。

ホームホワイトニングの流れ

  1. Flow01検診・型取り

    まず歯と歯肉が健康な状態であるか検診します。
    過去に入れた詰め物を取り替えたり、むし歯の治療が必要な場合もあります。
    そして型を取ります。

  2. Flow02ご自宅で施術開始

    作製した患者さん用トレーにジェル剤を流し込みます。

  3. Flow03歯みがき後に装着

    歯を磨き、トレーを口に入れます。
    トレーの端を歯に合わせます。

  4. Flow04ジェルを取り除き口をすすぐ

    清潔な指か、やわらかい歯ブラシで余分なジェル剤を取り除きます。
    口を2回すすぎます。
    注意:すすいだ水は飲み込まないでください。

  5. Flow05そのまま就寝

    この状態で就寝します。

    以上のステップを、お好みの
    白さになるまで繰り返します
    (通常1~4週くらいです)。

審美治療
なるべく金属を使わない治療

「口をあけた時に、金属の詰め物が気になる」
「前歯の色・形が気になって、笑顔に自信がもてない」
そんな不安はありませんか?
最近は、「一般的な歯科治療に加え、口もとを美しくしたい」などの理由で歯科医院をおとずれる患者さんも増えてきています。
また、むし歯などの治療を行う場合も、より自然で美しい治療結果を望まれる傾向にあるようです。
なるべく金属を使わない治療をすることで、最近増加傾向にある金属アレルギーの予防効果や対策にもなることがわかってきています。
患者さんそれぞれの噛み合わせや歯の状態などで、使える材質や方法もさまざまですので、ご希望や興味のある場合は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

コンポジットレジンを使用した修復

むし歯に侵された箇所を、必要最低限きれいに削って掃除し、接着剤とコンポジットレジンという、樹脂とセラミックの粉でできた材料でピタリと詰めてしまいます。通常、保険が適用できるので、治療費も安くすみます。
ただし、むし歯が広範囲に広がっていたり、歯根まで炎症が進んでいたりした場合は、コンポジットレジンによる治療は向きません。広範囲の治療に適応できるほどの強度はコンポジットレジンにはないからです。その際は残念ですが、むし歯による炎症を取り去ったあと、被せ物を製作し装着することになります。
ふだんから歯科医院で定期検診を受けていると、むし歯を早期に発見、あるいは予防することができるでしょう。

被せ物による修復

前歯が大きくむし歯に侵されてしまった場合、コンポジットレジンで修復することは残念ながら強度の点で問題があります。そのため、歯と同じ色のクラウンを製作して装着することになります。前歯の治療は、歯の治療の中でも、もっとも審美性が要求されます。自然で美しく、長持ちするものが理想でしょう。クラウンを作る際には、いくつかの材料から選ぶことができます。

  • 保険でできるプラスチック
  • 金属のフレームにセラミックを吹き付けて強度をもたせたメタルボンド(自費治療)
  • すべてをセラミックで作ったオールセラミック(自費治療)

などがあります。また、オールセラミックよりもさらに強度が高く美しい、ジルコニア(自費治療)も徐々に用いられるようになってきました。

セラミッククラウンと
保険のクラウンの違い

セラミックを用いたクラウンは、保険のプラスチックのクラウンとどこが違うのでしょうか。
セラミックは色・ツヤともに本物の歯に近い自然な美しさに仕上がる素材です。また、着色しにくく、美しさと自然さを治療後長く保つことができます。それに対し、保険のプラスチックは、時間が経つにつれて汚れがつきやすくなります。そのため、治療内容自体の精度は同じでも、素材の違いが審美的な治療結果の違いとなってしまいます。

当クリニックのおすすめ素材

体に優しい素材ジルコニア

整形外科などで義肢に使用されるほど、体に優しい素材です。歯の本数やかみ合わせなどを問わず、さまざまな部位に使用できるのがメリットと言えます。強度があり、耐摩耗性に優れているため、特に奥歯などの噛む力が強い場所には、ジルコニアがおすすめです。

治療期間・回数
2~4週間/2~3回
費用
99,000~110,000円(税込)
Merit
  • 強度があり、耐摩耗性に優れている。
  • 白く自然な透明感があり、装着している際の違和感がない。
  • 長期使用した場合でも変色に強い。
Demerit
  • 2重構造でクラウンに厚みが出るため、歯を削る量が多くなる場合がある。
  • 保険が適用できないため自費診療となる。

その他の取り扱い素材

e-max

e-maxはリチウムジスリケートというガラスセラミックを使った修復物です。透明感と光沢があり、自然の歯に近い色合いを表現できます。強度もある程度確保できるため、見た目と機能の両面をご希望の方におすすめです。

治療期間・回数
2~4週間/2~3回
費用
77,000~88,000円(税込)
Merit
  • 前歯などの細かい色味の調整ができる。
  • 金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がない。
  • プラークが付きにくい素材なので、口腔環境を清潔に保てる。
Demerit
  • 強い力がかかると割れてしまう恐れがある。
  • 保険が適用できないため自費診療となる。

ファイバーコア

コアは、神経を取った歯の根に差し込む土台のことです。特にファイバーコアはグラスファイバーを用いるため、金属アレルギーの心配が軽減しやすい上に、歯の根との相性が良く、衝撃を吸収しやすい特長があります。

治療期間・回数
1~2ヵ月/2~5回
費用
11,000円(税込)
Merit
  • 上から被せ物をした時に透明感が維持される。
  • 経年で歯ぐきなどが黒ずむことが無い。
Demerit
  • 残っている歯根の量が少ないと対応できない。
  • 保険が適用できないため自費診療となる。