• 診療時間
    10:00~13:00/15:30~20:00
    土曜日のみ午後は15:30~17:30
    休診日
    木曜・日曜・祝日
  • お問い合わせ

コラム~歯の常識・非常識

歯ぎしり

歯ぎしりとは睡眠中、無意識に上下の歯をギリギリとすり合わせたり、グッと食いしばったりすることを言います。歯ぎしりは、睡眠の最も深い時期に無意識に起きていることが、最近の研究でわかってきました。なので自分で気づかないのがほとんどです。他の人に指摘されたりした場合は要注意です。歯ぎしりは、そのままにしておくと歯だけでなく顎関節症や肩こり、頭痛など全身に様々な症状を引き起こすことがあります。下記のよ...
続きはこちら

歯と口の健康週間

6月4日~10日は、「歯と口の健康週間」です。「歯と口の健康に関する正しい知識を知ってもらうこと」「歯の病気の予防・早期発見・早期治療を行って、健康の保持や増進に役立てること」を目的に、厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会が毎年実施しています。歯と口の病気といえば、「むし歯」「歯周病」を思い浮かべる方が多いと思いますが、これらの病気で起こる最終的な結果は“歯の喪失”です。歯を失ってしまうと、噛むた...
続きはこちら

むし歯になりやすい食べ物について

【むし歯になりやすい食べ物】虫歯になりやすい食べ物の特徴は、まず甘いこと。そして歯の表面にくっつきやすいものです。口の中にとどまる時間が長い チョコレート、あめ、キャラメル、グミ、砂糖入りガムなどのお菓子がその代表です。【食べる時に気をつけること】●だらだらと長時間食べないようにしましょう。口の中にお菓子が入っている時間が長ければ長いほど、虫歯になりやすくなります。だ液には、口の中にある細菌を洗...
続きはこちら

歯ブラシ選びのポイント

今回は、歯周病を招きやすい生活習慣についてお話致します。毎日使う歯ブラシ。お口の状態に合っていないものを選ぶと、磨き残しを作ってしまったり、歯茎を傷つけてしまうことも。そこで今回は、歯ブラシ選びのポイントをご紹介します。●歯ブラシの大きさ歯ブラシのヘッドが自分の口に合っているものを選びましょう。すこし小さめの方が、お口の中をすみずみまでブラッシングしやすく、汚れも落としやすいです。また、幼児期や...
続きはこちら

歯周病を招きやすい生活習慣

今回は、歯周病を招きやすい生活習慣についてお話致します。歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。歯周病になると歯がぐらつき、ひどくなると歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。日本では成人の80%、10人に8人が歯周病にかかっていると言われています。歯周病の予防には、毎日のハミガキと歯科医院での定期健診が重要です。下記の...
続きはこちら
052-401-4618
アクセス

ページトップへ戻る